回想2020年

時は、西暦2020年。4月。

 

新型コロナウィルスが猛威を振るい、日本中、世界中が恐怖におののいていた。

 

政府による外出自粛要請。緊急事態宣言。

 

外食産業、旅行会社、運送業は壊滅的な打撃を受けていた。

 

株価は暴落。

そのうち世界は元通りになるだろうという考えは、なんだかだんだん怪しくなってきた。

マスク騒動、ステイホーム、ソーシャルディスタンス、給付金、3密、オンライン授業、オンライン飲み会、オンライン会議、巣ごもり需要。

 

そんな中、一人の男が投資の世界に足を踏み入れた。男は誓った。絶対に金持ちになる。

 

 

このブログは、手取り20万円程度の底辺会社員が株式投資を始め、2035年までに経済的自立と早期引退を達成するまでの記録である。

 

できるだけ多くの人々に、一歩踏み出す勇気を少しでも灯すことができれば、幸いである。